久しぶりに腹を抱えて涙が出るぐらい笑った。腹を抱えて笑うのはどれぐらいぶりだろうか。
笑った理由は実に単純なもので、若い学生たちとの戯れから。
寂しいことに歳を重ねるごとに腹を抱えて笑うことが少なくなるような気がする。
それは少し大人になり笑いのツボみたいなものが変わっていくからか。
いや違う。根本的な笑いの元は歳を重ねても変わらないと思う。
今思えば南の島パラオという国で生活していた時、自分よりも年上なパラオ人と
笑い合ったこともいつもシンプルでくだらないことだった。
特に南の島は皆せかせか?働きながらもどこかにゆとりを持っている。
それはとても大切なことだと思う。
まだまだ青二才な自分ではあるが、歳を重ねていっても少年の心は忘れないで
いたいと思う。そしてつまらない大人だけにはなりたくない。
そう感じさせてくれた学生たちとの戯れであった。
写真は笑い転げている天然記念物のセマルハコガメということにしておいて下さい(笑)。
☆YUHEI☆
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